◆静岡県浜松市 盗聴器発見調査◆ SNS身バレ対策

皆様、こんばんは。

Keep First探偵事務所です。いつも当ブログをお読みいただき有難うございます。

本日はストーカーなどのリスクがある「身バレ」についてお話させていただきます。

近年、TwitterInstagramといったSNSに投稿された写真から個人情報が特定され、

それが事件にまで発展したという事例を聞くようになりました。SNSに投稿した写真に

少しだけ写り込んだ背景から、居住地や現在地が絞り込まれたりするいわゆる

SNS身バレ」です。

実際のところどんな写真や文章を投稿すると、個人情報を特定されてしまう危険があるのだろうか。

SNS身バレの原因と危険性、必要な対策ポイントをまとめましたので頭の片隅においと

いてください。

 

『個人を特定されると、どんな危険がある?』

まず、自宅を特定されてしまうと、どのような危険があるのだろうか。代表的なのはストーカー被害です。

部屋に侵入されて盗聴器を仕掛けられる、また空き巣に狙われるリスクもある。SNSでよく見かける

「今日から出張です」「旅行で◯◯に来ました!」などの投稿も、留守であることを宣言しているようなもの。実際、SNSに投稿された内容から「忍び込む家」を選定していた窃盗団が検挙されています。

 

『どんな投稿から個人を特定されてしまう?』

特定される原因①

写り込んだ生活圏内の飲食店、病院、マンホールなど

 

屋外での撮影時に注意したいのは、やはり背景。犬の散歩やジョギングなど、自宅の近くであることがわかるような写真をSNSに投稿している人は多いです。レストランや病院、商店街などが写り込んでいれば、その場所を検索するだけで簡単に「自宅の近所」が特定できてしまう。そのほか、マンホールも市町村ごとにデザインが

異なり、固有番号や自治体名が記載されていることもあるので注意が必要。

 

特定される原因②
写真に埋め込まれる位置情報

 

スマホやカメラで撮影した際に写真データに埋め込まれるGPSの位置情報から住所を特定されるケースもある。撮影場所や撮影日時をあとから確認できる非常に便利な機能だが、他人からも閲覧できるため、知らずにアップロードするとのぞき見されてしまう恐れがあるのだ。

 

『心配しすぎる必要はないが、「知る」ことでリスクの軽減を』

 

写真に写り込んだ背景についても入念なチェックを行う。エリアや個人の特定につながりそうな景色はもちろん、見落としがちなマンホールにも目を光らせてほしい。もし、投稿したい写真に個人特定されかねないものが写っていたら、トリミングなどの加工によって完全に取り除くか、画質を大きく下げてアップロードするのも手だろう。SNSに書き込むコメントに、自分の会社や学校、居住エリアに関わる固有の情報が含まれていないか気をつける。どうしてもプライベートな情報を載せたいのなら、閲覧できる人を限定して投稿するのも選択肢のひとつですね。SNSを利用する以上、多かれ少なかれ自分の情報がネット上に蓄積されていくことは避けられないですが、仕組みを理解し、対策方法を知っていれば、そのリスクは大幅に減らすことはできます。

SNSを利用することに神経質になりすぎる必要はないが、そもそもリスクについて知らなければ、気をつけることすらできない。理解したうえで楽しく利用して欲しいと思います。

 

上記はほんの一例で完璧な対策などないのかもしれません。

ネット社会で便利になる反面、犯罪などに悪用されるリスクは背中合わせですね(怖)

 

家族しか知らないような内容を他人が知っているなど、盗聴器を仕掛けられているかもしれないからという

調査依頼は後をたちません。

 

そうした不安がある方はKeep First探偵事務所までお気軽にご相談ください。

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