「浜松市 探偵事務所」 7分ルール知ってる
皆さんこんにちは、KeepFirst探偵事務所です。いつも、当ブログをお読みいただき有難うございます。
本日は「空き巣の7分間ルール」をご存じですか
「侵入に要する時間」
空き巣犯が侵入を試みる際、一般的にドアや窓のロックを解除するために7分以上かかる場合、
その場所への侵入をあきらめる可能性が高いと言われています。
これは、長時間かかると目撃されるリスクが高まるためです。
「犯行の持続時間」
また、空き巣が実際に家屋内に侵入してから、7分以内に物色と盗難を終えようとするケースが多いともさ
れています。これも、長く滞在すると発見されるリスクが高まるためです。
このため、住宅の防犯対策としては、以下の点に注意することが有効です:
「強固なロックの設置」
ピッキングに強い鍵や、二重ロックを設置することで、侵入にかかる時間を延ばす。
窓やドアの補強:窓ガラスを防犯ガラスに変更したり、窓に補助錠を取り付ける。
「防犯装置の設置」
警報装置や防犯カメラ、センサーライトを設置することで、犯行を未然に防ぐ。
近隣との連携:近隣住民と協力し、見回りや声掛けを行うことで、不審者の発見と抑止につなげる。
「留守時の対策」
長期間家を空ける場合は、新聞や郵便の配達を止める、照明のタイマーをセットするなどして、留守に見え
ないよう工夫する。
空き巣対策のポイントは、「侵入にかかる時間を長くする」「目撃されるリスクを高める」ことです。
これにより、空き巣が侵入をあきらめる可能性が高まります。
また、盗聴器で留守を確認してから空き巣に入るなどのケースもあります。
盗聴器発見捜査も承りますのでお気軽にお電話ください。
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