皆さん、こんばんは。
Keep First探偵事務所です。いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
本日はある浮気調査のお話をさせて頂きます。
いつもですと浮気調査の経緯などをお話させて頂いておりますが本日は依頼者の言葉が
印象的だったのでそちらに目を向けてお話させて頂きます。
依頼者 浜松市在住 40代男性(夫)
対象者 浜松市在住 40代女性(妻)
経緯 妻が携帯電話をもう一台契約していて浮気を確信した。
調査結果 不貞行為を確認
もし貴方が浮気をされている立場だとしたらどのような態度をとるでしょうか?
- 相手を咎めますか
- 浮気相手を責めますか
- 自分を責めますか
たいていは、「あなた(お前)何しるの」ではないでしょうか。
私もそう言うと思います。
しかし依頼者から出てきた言葉は「今の自分があるのは妻が居てくれたお陰です」
から始まりました。私は一瞬耳を疑りましたが、その後の話を聞いて納得いたしました。
依頼者は特殊な仕事をされている方で日の目を見るまでかなり苦しい生活をしていたそうです。
そんな苦しい生活を支えてくれていたのは妻でした。
依頼者の顔には怒りの表情はなく、私を信じ支えてくれていた時間に感謝していると言う話を
淡々とされていたのが印象的でした。
その後、夫婦内で話し合い離婚されたそうです。
★翼もないのに 飛ぼうとしてた僕を 君はいつでも信じてくれていたね★
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